どもども。極度の頭痛歴18年、mtnです。
今日も頭痛なく過ごせており感謝です♪ 天気もよく気持ちいいですね^^
ブログをはじめて5日目。これまで頭痛のことだけ書いてきましたが、今日は気分転換に別の話題を。
目次
オミクロン株
先週末から世を騒がせている「オミクロン株」。
2020年に始まった新型コロナ。これまでもさまざまな変異株が検出されてきましたが、今回あらたに南アフリカで「オミクロン株」が検出されたというニュースが流れました。
「アルファ株」「ベータ株」「ガンマ株」「デルタ株」など、正直ひとつひとつ具体的にどう違うのかわかりませんが、新種の変異株があらわれるたび、情報におどらされますよね。わたしもそのひとりです。
WHO(世界保健機関)が26日、「オミクロン株」を『警戒度が最も高い分類の「懸念される変異株(VOC)」に指定した』らしいのですが、VOCとははて??という感じです笑
どうやら専門家たちが、続々とあらわれるあらたな変異株を、警戒すべき危険なもの(VOC)なのか、そうでないのかを分類していて、今回の「オミクロン株」は警戒すべき危険なものだと認定したということだそうです。
どうも、「オミクロン株」はこれまでの変異株に比べ「感染性」が高いようです。
そのほか詳しいことは、今日(2021年11月29日)時点ではわかっていません。どの程度重症化するのか、いまのところ軽症なのではないかとの情報もあったり。ただ、世界各国いろんな地域で少しずつ発症者が見つかっていて、入国制限など、厳戒態勢が広まっています。
最近、「株」を勉強しはじめたおはなし
正直、医学の専門家でないわたしは、いままでだったらこの情報を深く調べようとは思いませんでした。もちろんニュースを見るとは思いますが、自ら積極的に調べようとはしなかったと思います。
「デルタ株」のときもそうでしたが、自分がすることは、「三密」を避けること、手洗いうがいに除菌・換気、マスク着用の徹底などそこまで変わりません。というか、むしろそれしかできないといったほうが正しいかもしれません。
もちろん、飲食業、さまざまサービス業などをされているかたにとっては、大きな問題ですし、広まってほしくないし、軽症であってほしいと願っています。
さて、そんなわたしがなぜ今回の「オミクロン株」について詳しく調べようと思ったかというと、実は最近「株」について勉強をしはじめたからです。少し前から興味はあったのですが、最近きっかけがあって、本格的に勉強しはじめました。
ちなみに、「株」を勉強しはじめたというのは、変異「株」ではなく、「株」式のほうです。
ダジャレとかではないんで。
実際に少しずつ「株」を買ったり売ったり、書籍やブログなど読んだりしています。まだまだ始めたてで、正直右も左もわからない状態です。
「株」をはじめると「経済ニュース」に敏感になる
「株式投資」にほとんど興味のなかったわたしは、これまで経済ニュースをあれこれ調べることもありませんでした。大きな事件とか、通っていた企業・業種についてはそれなりに調べましたが、どちらかというとかなり疎かったです。まあ、いまも勉強して間もないので、疎い方に分類されます。
ただ、「株」について勉強しはじめると、いやがおうにも経済ニュースに敏感になります。
「株」があがったりさがったりする背景に、いろんな経済のニュース、つまり情報があるからですね。
「株」のうごきを見ていて、な〜んでこんな動きをしているんだろうなぁと思って調べてみると、その会社についてのニュースが出ていたり。その業種に関連するニュースが出ていたり。
つまりそれらの情報をもとにして売ったり買ったりが発生しているんだなぁということに気づきます。
あたりまえすぎて書くのも恥ずかしいですが笑
そうなってくると、「株」を扱うからには、その情報を最低限知っておく必要があることに気づきます。もちろんプロの投資家たち程の情報量を得ることは不可能ですが、最低限の知識なしには舞台に立つこともできません。
なので、最近になってようやく経済ニュースに敏感になってきました。
「オミクロン株」と「株」
そんなこんなで、今回の「オミクロン株」のニュースにも、いつも以上に敏感に反応し、「株」とどう関係するんだろうかという新しい観点で興味が出始めました。
ここ重要ですね。今までにはなかった観点でニュースを追うようになったのです。まずこれは一つ大きな進歩と言えます笑
ただ、次に問題なのは、この情報と「株」の関係を読めないということですね。「オミクロン株」についての情報には確かに敏感に反応するようになったのですが、それが今日の「株」の値動きにどう反映されるかまではわからないし、読めません。はじめたての初心者なので当然っちゃ当然なんですが。
今日は朝から、「オミクロン株」のニュースが、「株」の値動きにどう反映されるだろうかと、自分なりの予想を立てながら実際の「株」の値動きを観察していました。
今日はおおむね予想に近い「値動き」をみせましたが、実際どうしてそうなったのか、その奥にある投資家の心理まで読みとあっているのかはまだまだよくわかりません。
ただ、なにも考えずにみるのと、自分で予想を立て、その結果を都度確認し、理由を考えていくのでは得られる経験値が違うし、その繰り返しの中で、精度を高めていく必要があるんだろうなと思っています。
結局、情報はどう捉えるかが大事
ここまでいろいろ話しましたが、今日言いたかったことはこれです。
「結局、情報はどう捉えるかが大事」
これは株をやるやらないに関わらず大切なことですが、「情報」は今の時代あふれてます。
ネットを使えば、優秀なgoogleのAIが、欲しい情報を瞬時にかき集めてくれます。
ただ残酷なことに、同じ情報をもっていたとしても、その情報をどう捉え、どう分析し、どう使うのかは「自分次第」。
「オミクロン株」の情報自体はだれでも知れるけれど、利益を得る投資家もいれば、そうでない投資家もいます。実際、ツイッターをみてみると、やはり利益を得た人と、そうでない人がいるようですね。
結局、自分がそのニュースをどう捉えるかが重要ですし、「株」の世界でいえば、多くの投資家たちがそのニュースをどう捉えるだろうかという視点も重要になるのかもしれませんね。
というわけで、自分自身も、「株」のことを続けて勉強して、正しく情報を扱うスキルを上げていきたいと思いますが、「株」だけにとどまらず、情報を正しく扱える「リテラシー」の高い人になっていかねばと思う今日一日でした。
オミクロン株、広まりませんように、、、。医療従事者のみなさん、ほんとうにいつもありがとうございます。